2024-01-01から1年間の記事一覧
予測不能と呼ばれるトランプ外交。日本がこれに付き合うためには?
石破外交において日中の接近が明確になっています。日中首脳会談を実現し、日本人の中国短期ビザ免除が実現したこともあって、それらを「成果」を自画自賛する石破首相。このまま日中関係は改善へ向かうのでしょうか?
2024年11月5日、アメリカの大統領選挙にて選出されたドナルド・トランプ氏は何をするかわからない「不確実」の塊のように扱われますが、アメリカの大局という視点で見れば大筋の予測はできるのではないでしょうか?
現在、岸田政権と尹政権の努力で関係良好化している日韓関係。親韓の石破政権でさらに良くなるかと思いきや、とんでもない「地雷」が待ち受けています。
※現在石破政権がどうなるかわかりかねるので、外交関連の話は保留にして皇室に関する私の考察と意見を述べさせていただきます。 父系一系の天皇家 女性差別という勘違い 男性版シンデレラが受け入れられない理由 女系論争の末路 伝統を守りつつ大らかなアイ…
ようやく首相の席に座って宿願がなかった石破茂氏。外交姿勢も親中親韓と目され保守派の悲嘆が聞こえてくるが、実際はどうなるのか?
日本の親中論者は保守派から「スパイ」扱いされていますが、彼らの真意は何か?そして変容する中国論に日本は漂流を始めた。
二階氏はなぜ習近平国家主席に会えなかったのでしょうか?それはこれまで経済だけの関係だった中国があることを日本に求めているからなのです。
なかなか改善しない日中関係。辛抱強く対話と経済協力を続ければよくなるのでしょうか?残念ながらそうではないようなのです。
武力を使わないで台湾を陥落させられるのでしょうか。
今回は中国がどのように台湾を力を背景にして攻略していくのかを考察していきます。
中台統一を掲げる習近平政権、独立志向といわれながら現状維持を掲げる頼清徳政権。中国はどのように攻勢をかけてくるのでしょうか。
アメリカの没落が囁かれて十数年、私たちは本格的な時代の転換点にいます。バイデン大統領でアメリカは頼りない超大国になっています。
アメリカの没落が囁かれて十数年、私たちは本格的な時代の転換点にいます。その原因はトランプ大統領かバイデン大統領か。いいえ、これはオバマ大統領から三代にわたる大局的な変化なのです。
中国が覇権主義に突き進む理由。それは彼らが抱える恐れにある。
中国はなぜ覇権主義に突き進むのか?なぜ強硬姿勢になったのか?それは微笑みに隠された裏の顔にありました。
中国がなぜ覇権主義に突き進むのか?強権的な共産党政権を堅持するのか?習近平が権力を集中させるのはなぜか?
中国はなぜ覇権主義に突き進むのでしょうか?それには理由があるのです。
日本国憲法は平和憲法。誰もが常識として疑わないけど、本当にそうなのでしょうか?